ニッセン予選レポ

2011年6月28日
完全に忘れていた。

使用デッキはWUb Control。

WUb Control:Standard

2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

3:《神への捧げ物/Divine Offering》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《乱動への突入/Into the Roil》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
1:《血の復讐/Vendetta》

2:《審判の日/Day of Judgment》
2:《強迫/Duress》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《定業/Preordain》

2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

1:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《島/Island》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《平地/Plains》
2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《沼/Swamp》
3:《地盤の際/Tectonic Edge》

4:《天界の粛清/Celestial Purge》
3:《瞬間凍結/Flashfreeze》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《審判の日/Day of Judgment》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》


Game1:WU Caw-Blade
1-1:先手両者1マリスタート。inquisitionで石鍛冶を引っこ抜く。相手ハンドはジェイス,preordain,leak,dismember,M10ランド。
相手はエッジを2枚引き、こちらは沼、列柱、青白ミランという4枚めの土地を設置しづらい状況になるが、上から3枚エッジを引いてきて相手の薄い色マナを縛りに行く。
しかし次々と土地を引かれ、エッジを2枚使ったところで島を引かれたためしぶしぶ3枚目は相手のエッジを割り、デュレスにリークを打たせベレレンを設置してゲームを取りに行く。
しかしロイルを交えたジェイス合戦を制した後、ベレレンで引いてきたinquisitionで相手の手札を除くと3枚の神ジェイスが。こちらは手札4枚全て除去。しぶしぶ一枚のみサーチしてきた鷹を落とす。
流石に対消滅の後神ジェイスが着地して相手はブレストを連打。こちらの手札を見抜かれてフェイトシール連打されてたら負けてた。
こちらもジェイスを引き、対消滅するがすかさず出てくる3枚目のジェイス。
剣のついたインクモスに何度か攻撃を許すが、これにはoffering。
白タイタン→石鍛冶→バタースカルはデュレス&DoJで何とかしのぎ、こちらはギデオンをトップデック。
2枚目のギデオンも引いたのでギデオンとワームコイルでなんとか3枚目のジェイスを葬るが、ワームコイルは除去3枚で対処され、相手のインクモスやミシュランに対して防戦一方となりギデオンは一番上の能力を連打。
剣のついた石鍛冶とインクモスの攻撃で、ギデオンが臨終する直前にトップデックしたofferingのおかげでギデオンが1t長く生き延び、それが功となって延長ターンの1t差で削りきられずドロー。

△--

最終的に相手のデッキに入っているジェイス5枚全てをプレイされたわけだが、ミシュランもジェイスもほとんど引かずに負けなかったのは我ながら大したしぶとさ。
今回は試せなかったけど、やっぱサイド後ジェイス8枚プランは正解だったんじゃないかな。


Game2:Mono Green Elves
2-1:後手。引き分け卓に座ってるんだからどうせカウブレードだろうと思ってinquisiton,offering*2,JaceMS,Land*3の手札をキープ。
すると1tに出てくるエルフ。嫌な予感に苛まれつつ、後手1tに引いたのは3枚目のofferingだった。
2-2:相手ダブマリ。inquisitionスタートから相手の生物を全て裁き切ってジェイスとギデオンでイージーウィン。
2-3:フェッチ、平地、青白ミラン、inquisition、doomblade、リーク、ジェイスの手札をキープ。
inquisitonでドローソースを落としてロードはぶった切るが、vengevineが止まらない。
上からロイルを引き追い払うが、返しに1マナ残して再びプレイされるvengevine。
相手手札は1枚。1マナ生物握られてたら負けだけど、このまま素通ししても負けなので神に祈りながらリーク。そのターンはなんとかしのげる。
しかし、序盤のこちらの土地構成のため相手のエッジが妙に強く、優先権を渡さずエッジでエッジを割らざるを得なかったためマナソースが不安定でジェイスが出せず、かといってDoJやextractionも引かずにモタついていると、展開されてそのまま削りきられた。3色の弱み。

×-○-×


Game3:RG Valakut
3-1:先手。ハンデスで相手の手札を覗くとinferno titan*2とsummonning trapがコンニチハ。
カルニを落としつつ、超怖いとか言いながらしっかり除去とカウンター引いてきたのでギデオンで攻めながら一枚目のタイタンは除去、2枚目はリーク、トラップから緑タイタンでギデオン焼かれてどうにもならず負け。
3-2:緑タイタン、ヴァラクート、アヴェンジャー全て根絶して勝ち。
3-3:相手4tのベイロスを除去してジェイスを出す。相手の土地が止まったようなので少し悩みつつジェイスでトップをチェック。
その後ギデオンで殴り勝ち。

×-○-○


Game4:WURG Stoneforge
4-1:先手。1tRGミランセットで相手のデッキが分からなかったけど、2tSea Beyondで双子コンボと推定。
ハンデスでリーク落としながらexarchは除去。ジェイスとワーム出して攻め方悩んでると相手投了。
4-2:RGミシュランに撲殺されて負け。
4-3:ジェイス以外はなんとかなる手札でジェイスをプレイされる。ジェイスはtarpitで追い払うが、石鍛冶達が止まらずついにスフィンクスが2体並べられる。
4枚ドローされるが、こちらのトップデックはDoJ。相手はフルタップなのでこれは通るが、さすがに双子コンボをそろえられて負け。

○-×-×


Game5:UBR Tezz
5-1:先手。inquisitionで相手の手札にテゼレットを確認するが、黒マナが見当たらないのでpreordainを落とす。
tumble magnet*3とspellskiteを展開されるがワームコイルトークンとギデオン、タールピットでしつこく攻撃を繰り返し勝ち。
5-2:ダブマリ後、黒マナでないけどハンデスのある手札をキープ。テゼレットにはトップからのパージとオファリング対処するが、赤タイタンと感電破に押し切られ負け。
5-3:こちらワンマリ。序盤身動きが取れないかなりきわどい手札。
相手はspellskite→magnet→tezzと順調な展開。こちらはパージもDoJもあるものの、ワームコイルで攻めるプランしか見えなかったのでマグネットを生物化させてから対処したい。
5/5のspellskiteとmagnetに殴られてライフは5。感電のメタルクラフトは無くなったし、赤タイタンは除去れるのでワームコイルが動き出せば勝ちと思ってDoJ。
返しに赤タイタンが呼び出され、これを除去する前にハンデスを打つと2枚目の赤タイタンが。詰めが甘かった。

○-×-×

ここでドロップ。

今回はジェイスを全然引かなかった。おそらくスタンで神ジェイスを使用する最後の機会だったんだけど、残念。

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