ジェイス禁止の前と後
2011年6月22日wUB Control:Standard
Creature(2)
2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
Instant(14)
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》
1:《四肢切断/Dismember》
3:《神への捧げ物/Divine Offering》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《乱動への突入/Into the Roil》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
1:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《血の復讐/Vendetta》
Sorcery(11)
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2:《強迫/Duress》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《定業/Preordain》
Planeswalker(7)
2:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
Land(26)
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《島/Island》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《平地/Plains》
2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
3:《沼/Swamp》
4:《地盤の際/Tectonic Edge》
サイドは大方決まっていますが割愛。
そんなに意外性に満ちたサイドでもないけど。
石鍛冶中心のメタだと対ヴァラクートのように完全に打点勝負とはなりにくく、ミラクルや何かの間違いで剣が付いた生物などに対し、ある程度ブロック性能を持ちつつダメージレースを有利にしてくれるカードとしてフィニッシャーにはワームコイルを採用。
dismemberがちらつく場面でもタイタンと比べチャンプしやすいのも特徴。
マナリークは石鍛冶系デックに対しての後手の不安定感やテンポロスが目に余るため余ったスペースを埋める程度に抑え、多少のディスアドバンテージには目をつぶりながらメインからのofferingや除去、ハンデスがコントロール面を補う構成に。
正直これは練りこみの足りない甘えのマナリーク。
カウンターが不足した分、対消滅やハンデス攻めが利いている序盤の圧力としての役割を担うジェイスベレレン。
そういった戦略を遂行させやすくするべく、ボロス相性には目をつぶってハンデスにはカウンターや序盤の脅威を取り除けるコジレックとデュレスを採用。
各種カードの採用根拠はこんな感じです。それでは週末に会いましょう。
not Jace but Jace Control:Standard
Instant(9)
2:《見栄え損ない/Disfigure》
1:《破滅の刃/Doom Blade》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《マナ漏出/Mana Leak》
Sorcery(15)
4:《審判の日/Day of Judgment》
3:《蔑み/Despise》
4:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《定業/Preordain》
Enchantment(6)
4:《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
2:《広がりゆく海/Spreading Seas》
Planeswalker(4)
4:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
Land(26)
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《島/Island》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
3:《平地/Plains》
2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《沼/Swamp》
3:《地盤の際/Tectonic Edge》
構想の段階なのでかなり大雑把。
基本的にこの昇天というカード信用してないんですが、ハンデスガン積みの構成で使ってみると話が変わってくるかもしれないという一縷の望みに賭けて。
それでも、というか尚更黒タイタンの方が強いという説あり。
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