深刻化するスタンダードのテンポ環境化
2011年2月17日しばらく触れてなかったスタンダードについて。
デッキを組んでみようと思いました。
飽きずにwubカラーのコントロールです。変わり映えがなく申し訳ない。
今のところまだメインボードしか出来ていませんが。
しばらく見ないうちに、スタンダードは緑タイタン環境から高速環境へ移行していたように思います。
その先駆者ともいえるのがカルドーサレッドや新生Caw-Goのようなテンポデッキ。
前者はsignal pestなどのbattle cry生物、そしてあのクッソいやらしぃ激戦の戦域とかいう土地により大幅にスピードアップし一躍メタの上位に上り詰めたデッキ。
後者は黒緑剣のおかげで非常に完成度の高いクロックパーミッションへと変身を遂げた青白コントロールの新しい姿ですね。
新しくデッキを組むにあたりコントロールデッキを組むということ、そしてCaw-Goを諦めるということをまず決めていました。
コントロールを使うというのは正直趣味の問題ですし、そうなるともう一方も必然的なことです。
クロックパーミの真髄を体現したといえるSquadran Hawk,Stoneforge Mystic,Spell Pierce,黒緑剣をガン積みしたデッキ相手に勝とうだなんて毛頭考えていません。
そしてデッキを組む上で、必ず入れると考えていたカードは以下の通り。
3:《墓所のタイタン/Grave Titan》
地上の王。対ビート、対ジェイス性能を共に備え、ヴァラクートが整う前に殴り倒すことも夢ではない最強殺人兵器。
現環境でコントロールを組ませてくれる最後の良心とも言える。
6Tに必ず出せるようにしておきたいので3枚。
4:《マナ漏出/Mana Leak》
凄く丸い汎用カウンター。
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
青同士のカウンター合戦を有利なものにし、対ヴァラクートでの理想「序盤マナブーストを弾き早い段階でジェイスで絞めにかかる」戦法にマッチしたカードであり、また前述のKuldothaやHoly Relic等高速ビートも非クリーチャースペルをデッキの中核とする現環境においてMana Leakに並び青いデッキで最優先されるカードと評価しています。
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
テスト。あの憎きエズーリと愉快な仲間たちを一網打尽にできるイケメン。
名前が最高に邪気眼。
4:《定業/Preordain》
たまに引きすぎて追いつかないこともあるけど、基本は4。
このデッキは3色コントロールなので、キープ率を底上げしてくれるこのカードは実質的なアドバンテージカードです。
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
Kuldotha RebirthやHoly Relic、また各種1マナゴブリンや吸血鬼に対して非常に有効なカードであることは語るまでもないことでしょう。
これからのコントロールはこれ4枚ないと生きていけないと思っているので、4枚。
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
スタン、レガシーどころか歴代の青カード最強だと思ってるので減らす理由が見つかりません。
他の除去に関してはメタの変遷によってコロコロ変わると思われます。
単体除去にOustを採用したのは両2色剣のプロテクションを避けたいため。
Spreading Seasはメインにあるか無いかで対ヴァラクート相性が大きく変わります。
メインに3,4枚積んでると物凄く楽になる。
石鍛冶と鷹はフォイル集めるのが面倒くさいんです。
デッキを組んでみようと思いました。
WUB Control:Standard
Creature(3)
3:《墓所のタイタン/Grave Titan》
Instant(8)
4:《マナ漏出/Mana Leak》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
Sorcery(11)
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
2:《審判の日/Day of Judgment》
4:《失脚/Oust》
4:《定業/Preordain》
Enchantment(3)
3:《広がりゆく海/Spreading Seas》
Artifact(4)
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
Planeswalker(5)
1:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
Land(26)
3:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
3:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
3:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
3:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《島/Island》
3:《湿地の干潟/Marsh Flats》
2:《平地/Plains》
2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
2:《沼/Swamp》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》
飽きずにwubカラーのコントロールです。変わり映えがなく申し訳ない。
今のところまだメインボードしか出来ていませんが。
しばらく見ないうちに、スタンダードは緑タイタン環境から高速環境へ移行していたように思います。
その先駆者ともいえるのがカルドーサレッドや新生Caw-Goのようなテンポデッキ。
前者はsignal pestなどのbattle cry生物、そしてあのクッソいやらしぃ激戦の戦域とかいう土地により大幅にスピードアップし一躍メタの上位に上り詰めたデッキ。
後者は黒緑剣のおかげで非常に完成度の高いクロックパーミッションへと変身を遂げた青白コントロールの新しい姿ですね。
新しくデッキを組むにあたりコントロールデッキを組むということ、そしてCaw-Goを諦めるということをまず決めていました。
コントロールを使うというのは正直趣味の問題ですし、そうなるともう一方も必然的なことです。
クロックパーミの真髄を体現したといえるSquadran Hawk,Stoneforge Mystic,Spell Pierce,黒緑剣をガン積みしたデッキ相手に勝とうだなんて毛頭考えていません。
そしてデッキを組む上で、必ず入れると考えていたカードは以下の通り。
3:《墓所のタイタン/Grave Titan》
地上の王。対ビート、対ジェイス性能を共に備え、ヴァラクートが整う前に殴り倒すことも夢ではない最強殺人兵器。
現環境でコントロールを組ませてくれる最後の良心とも言える。
6Tに必ず出せるようにしておきたいので3枚。
4:《マナ漏出/Mana Leak》
凄く丸い汎用カウンター。
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
青同士のカウンター合戦を有利なものにし、対ヴァラクートでの理想「序盤マナブーストを弾き早い段階でジェイスで絞めにかかる」戦法にマッチしたカードであり、また前述のKuldothaやHoly Relic等高速ビートも非クリーチャースペルをデッキの中核とする現環境においてMana Leakに並び青いデッキで最優先されるカードと評価しています。
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
テスト。あの憎きエズーリと愉快な仲間たちを一網打尽にできるイケメン。
名前が最高に邪気眼。
4:《定業/Preordain》
たまに引きすぎて追いつかないこともあるけど、基本は4。
このデッキは3色コントロールなので、キープ率を底上げしてくれるこのカードは実質的なアドバンテージカードです。
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
Kuldotha RebirthやHoly Relic、また各種1マナゴブリンや吸血鬼に対して非常に有効なカードであることは語るまでもないことでしょう。
これからのコントロールはこれ4枚ないと生きていけないと思っているので、4枚。
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
スタン、レガシーどころか歴代の青カード最強だと思ってるので減らす理由が見つかりません。
他の除去に関してはメタの変遷によってコロコロ変わると思われます。
単体除去にOustを採用したのは両2色剣のプロテクションを避けたいため。
Spreading Seasはメインにあるか無いかで対ヴァラクート相性が大きく変わります。
メインに3,4枚積んでると物凄く楽になる。
石鍛冶と鷹はフォイル集めるのが面倒くさいんです。
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