クローシスコントロール
2010年4月17日 Standard[SoA_M10_Zen]UBR Desk Control:Standard
Land(26)
4:《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
3:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2:《島/Island》
3:《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
3:《山/Mountain》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3:《沼/Swamp》
Creature(7)
2:《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
4:《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1:《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》
Instant(13)
3:《二重否定/Double Negative》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《急転回/Swerve》
4:《終止/Terminate》
Sorcery(10)
4:《荒廃稲妻/Blightning》
3:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
3:《地震/Earthquake》
Planeswalker(4)
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
色々頭で考えてみた結果この構成に。
具体的なレシピを考える前に大きく3つにタイプ分けした。
1,Bituminous Blast型、
2,Everflowing Chalice型、
3,どちらも採用しない型。
1はBituminous Blastからのカスケードに期待するために一切のカウンターやXスペルを採用できない。
利点は続唱のアドバンテージ。
ただ続唱をこれ頼みにするのは少々心細いように見える。
2はチャリスによるマナブーストを主軸に置いた型。ジェイスやデーモンを速やかに呼びだしたりMind Springによる大量ドローやComet Stormにアドバンテージを期待する。
欠点はDouble Negaticeやグリクシス最大の持ち味であるCruel Ultimatumがチャリスの恩恵に肖れないことか。
3はまさに紹介した型。
カウンターや根本原理を撃ちながらEarthquakeでビートにもある程度の耐性を付けた気分になる。
続唱だとジャンドに、チャリスからのアドバンテージ戦略だと青白にどうせ敵わないと思ったので。
デーモンは除去手段が乏しいので2枚だけ。カウンター引っこ抜いて4積んだら強いかもしれない。
roeで出る黒い4/4もいいと思ったけど、下手にタフネス4を出すと相手にアドバンテージを与えかねない。
という訳で考えたままに組んだDesk Theory(机上の空論)コントロール。
にしてもジャンドはメタればメタるほどレシピの強さを目の当たりにする。
本当にアド厨デックですね。グリクシスに光明あれ。
タンカヴーとか再録しないかな、ああジャンドに入るのか。
タンカヴーの入ったジャンドとかもう見なくないですね。
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